Z級映画

2021/11/1 32045081 福井雄斗

はじめに

 私は、今回自分の趣味についてブログを書こうと思う。しかし、私の趣味はhiphopを聴くか、映画を見るか、漫画を読むかぐらいしか趣味と言えるものがない。お勧めの映画や漫画をブログにしようと思ったが、それだけだと少し物足りない気がする。 自分の趣味に関係することを色々調べていると、非常に面白そうなものを見つけた。映画界隈では、"Z級映画"と言う言葉が存在するらしい。今回は、私の趣味の一つの映画にスポットを当ててブログを書きたい。

マイク



 Z級映画とは

  皆さんはつまらない映画を見た経験はあるだろうか⁇

 私もそのような映画に何回か出会ったことがある。しかし、私がつまらないと思う映画も他の人が見たら面白いと言う意見があったり、感動したと言う意見があったりと、映画の評価は満場一致ではなく、賛否両論あるものである。映画の面白さや感じ方は、その人が生きた人生や価値観によって大きく異なるのだ。 しかし、この世には私の意見をぶっ飛ばす満場一致でつまらない、逆に酷すぎでネタになってしまった映画が存在する。
それが

Z級映画

と呼ばれるものである。

ニコニコ大百科から引用すると、
"A級とかB級とかそういう領域では最早計れない、異次元に属する映画"
と言うことだ。

 今回ブログを書くこの機会にZ級映画見てみることにした。 「いやいや、つまらない映画を見る必要はないだろ」 とツッコミが飛んできそうではあるが、映画を趣味とこれから名乗っていくのなら、Z級映画を見ないと言う選択肢はない。今回はZ級映画を見た感想を皆さんに伝えたいと考えている。

  


  Z級映画を見た感想

   TSUTAYAで6作借りてきて視聴した。全部の感想を書きたいが、非常に多くなるため3作ピックアップして感想や魅力を伝える。今回は、映画の著作権や名誉毀損に触れるようなブログは書かないように注意を払っている為、ネガティブな意見や映画のネタバレに繋がるようなことや話の核心に触れることはあまり書いていない。あくまで私の個人的な大雑把なポジティブな感想である。
 映画ブログはどこまでなら著作権や法律に触れないかは分からないので、ご了承いただきたい。訴えられたりするのは嫌なので...

マイク

  ・DORAGONBALL EVOLUTION

   一作目は、日本のみならず世界中で人気を誇る漫画の実写映画である。あらすじは、アメリカのいじめられっ子高校生悟空が、ドラゴンボールを集めて世界征服を企むピッコロの野望を阻止するため、仲間たちと戦う物語である。
 全体の感想をざっくり述べると意外に面白かった。 CGや戦闘シーンもハリウッドということもあり、迫力があった。原作とは、全く別物のドラゴンボールだと思って見れば、アクションコメディ映画としてたのしめると考える。なぜ、このような過小評価になってしまったかを考察すると、実写化とハリウッドということで期待値が高かったこと、原作にはない恋愛要素が何故か入っておりそこに大きな違和感と不快感を与えてしまったこと、ピッコロが似ていなかったこと、話や展開がぶっ飛んでいたことだと考えられる。ツッコミどころは山ほどあるが、Z級映画と言うほどでもないし、友人とゲラゲラお酒を飲みながらツッコミを入れてこの映画を見ると面白いと私は考える。私は少なくとも楽しく見れた。

  ・死霊の盆踊り

   Z級映画の大御所である。ほとんどのZ級映画の記事や動画はこの映画に触れていた。某ネットインフルエンサーのひろゆきもこの映画に触れているほど、この界隈では有名なようだ。ちなみに、この映画監督は、"史上最低な映画監督"と呼ばれているらしい。
この映画のあらすじは、洞窟の奥で目覚めた夜の帝王が、闇の嬢王に命じて、不幸な死を遂げた女の霊を召喚する。彼女らは、上裸で何かを表現するように踊る。それらを車の事故で墓場に迷い込んだカップルが永遠と見せつけられるという話である。

この映画は、私がTSUTAYAに借りにいく時から、すでに他のZ級映画とは次元が違うと言うのを私に感じさせていた。店員さんに、映画の場所を聞いた時、店員さんは私が何を聞くか分かっていたかのように、
「死霊の盆踊りですね〜。こちらです」
と言って、颯爽と目的地へ歩き出した。
私は震えた。その店員さんの背中は、
「とうとう貴様もこの映画を見るようだな。しかし、君に耐えられるのかね?」
と、この映画を経験した先人が警告を放っているかように見えたからだ。DVDのパッケージには、掘り出し物と書いてあったのでTUTAYAからはお墨付きをもらっているようだ。
感想を述べると、私の価値観を180度ひっくり返すものだった。カテゴリはホラー映画であるが、私はミュージカル映画ではないのかと感じた。魅力はシュールであることだ。ただ、ひたすらシュールなのである。文章では語ることができないが、この映画がZ級映画であることは異論はないし、この映画がなぜ長年語り継がれているかはこの映画を見たものにしか分からないと考える。この映画は一人で見ることをお勧めする。

  ・デビルマン

   借りてきた映画の中の唯一の邦画であったが、死霊の盆踊りを見た後だったので、神作に感じるほど面白かった。 あらすじは、同じ高校に通う二人の高校生、不動明と飛鳥了。了の父親が他の種族の体と心を乗っ取る知的生命多のデーモンを呼び覚ましてしまう。しかし、主人公はデーモンに乗っ取られず、心は人間で体はデーモンに姿を変えられるデビルマンになった。彼は、愛する人や人類を守るため、デーモンと戦う物語である。
デビルマンのCGを使ったアニメーションに近い戦闘シーンは賛否両論はあると思われるが、私はとても良いと感じた。また、コロナというウイルスでパニックになった社会を近年経験した皆様には、この映画を見て共感を覚えるだろう。この映画を見て人が窮地に陥った時いかに冷静で居られなくなるかこの映画は伝えている。



まとめ

  今回は6作借りたうちの、3作の感想や魅力を伝えた。他3作は「女子高生チェーンソー」「エイリアンVSアバター 勝手に戦え」「ジュラシック・シャーク」を見たが、この映画もZ級映画と呼ぶにふさわしい映画だったと考える。Z級映画と呼ばれる映画もそれぞれ魅力があり、皆さんも全部とは言わないが一つは暇な時に見てみると、あなたの考え方や価値観を大きく変えるかもしれないと私は考える。特に死霊の盆踊りは、体調の良い時に一度は見てみると良いだろう。 実際に映画を見て、「時間を返せ」「気分が悪くなった」と私に言われても責任は一切取れないので、そこのところはご了承ください。


参考

Z級映画とは (ゼットキュウエイガとは) [単語記事]
超絶つまらなくて逆にちょっと観てみたい・・!超Z級映画まとめ5選!
z級映画からひどすぎて逆に楽しいおすすめ作品を5本紹介!みんなで見て爆笑しよう