ミーティングを忘れないようにするためには

田中遥貴
2021/10/16

はじめに

私はミーティングを忘れることが多い。特にミーティング当日は覚えているのにミーティングの時間になったときには忘れていることが多い。そこでこれを機に対策を考えようと思う。


原因

まずは忘れる原因を考えてみることにする。考えられる原因はいくつかある。まず時間管理が出来ていないことだ。私は上述した通り基本ミーティング時間は覚えている。しかし、他のことに没頭すると気づいたら時間が過ぎていることがある。たとえば何かのプログラムを組むとする。最初はミーティングの存在を覚えていて時間を確認しながら作業をする。しかし集中し始めると時間を確認しなくなる。そして、ふと時計を見たらミーティングの開始時間が大幅に過ぎていて、zoomに入ったら誰もいないことがあった。

次にアラームを設定せずに寝ることだ。疲れたり、ストレスが溜まったりすると寝るという手段を取るからである。しかもアラームを設定しないで寝る。そのため、気づくと日付が変わっていることが多くある。

また、私は大学生だが自分の体調管理が出来ていない。そのため急な体調不良に見舞われることがある。私は体調が悪くなると前述した通りすぐに寝るようにしている。ただ致命的なことに他のことを考えられなくなるので、その日がミーティングであっても気づかず寝てしまう。

これらから分かることは、ミーティングの時間の前に他のことに没頭していたり、寝ていたりすることがミーティングを忘れる原因となっていることである。


対策

この仮説が正しいとして次は対策を考える。対策は「ミーティングの時間の前に何もしなければいいだろう」となるかもしれない。しかし、期限が迫っているものは少しでも進めたいときもあるし、疲れが溜まっているとミーティングでいい意見を出せないため寝たいときもある。したがって他の対策を考える。

私はいくつか候補を考えた。1つ目の候補は「同じミーティングのメンバーにLINEでミーティングの前にスタ連をしてもらう」である。しかし、これは自分は楽だが、他の人たちが大変であるため実用的ではない。2つ目の候補は「リマインダーを使う」である。リマインダーはiPhoneにあるアプリである。これは設定するだけなので簡単である。しかし、寝ている場合は意味がなくなる。3つ目の候補は「最初からzoomに入っておく」である。最初から入っておけば他のことに集中していたり、寝たりしていても絶対に気づくことが出来る。

この3つは今既に存在しているものを使う候補である。4つ目は、GASを使ってミーティングの時間を10分前くらいに知らせてくれるプログラムを組むである。これも先行事例はあると思うが、自分にとって勉強になるのでやりたいと考えている。


google先生

他にどんな対策があるのか調べてみた。

調べてみたが、ほとんど前述した内容と同じだった。


おわりに

ここまでミーティングを忘れないようにする方法を考えてきた。結論としては、「Googleカレンダーやリマインダーなどのアプリを使いリマインドを設定する」「どうしても忘れそうなときは最初からzoomに入っておく」「プログラミングする」の3つを主にやってみることにする。私はまずリマインドを設定しようと思う。


参考文献